ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真と旅の記憶~

【大分】国東半島一周ツーリング2021

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ツーリング日:2021年7月11日日曜日

 

天気に恵まれた休日、久しぶりに大分県の北東部の国東半島にツーリングに行きました。

 

以前訪れた時のツーリングの様子はこちら👇

昔は、テレビの旅行番組のナレーターのような文章を書いていました。

 

www.xperia.life

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今回のルート

 

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大分県中津市からスタートとし、県道23号を進んで豊後高田市に入り、国東半島を八の字を描くように走破。

総走行距離320kmのロングツーリングとなりました。

 

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京築アグリラインより。

 目指す国東半島は、まだまだ先です。それにしても、今日はいい天気です。

 

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途中、中津港に立ち寄ってみました。釣りをしている人がいました。

最近は、釣りやキャンプ等のアウトドアを楽しむ人が増えましたね。

中津市から宇佐市を通る県道23号線は、まるで南国を感じさせる快走ルートです。

 

粟嶋神社

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いよいよ国東半島に突入します。

道を行くと広がる大海原。こんなロケーションは、誰だってワクワクするはず。

 

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その先に進むと、小さな神社があります。木陰にバイクを停めて散策です。

 

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海に向かって立つ鳥居。階段を下っていくと、

 

f:id:ztourer:20210711123418j:plain海岸に建つ白く朱く映える社殿があります。

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豊後高田市にある粟嶋神社です。

 

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恋愛成就の神様として祀られており、境内には願い事を書いた絵馬がかけられていました。

 

 

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目の前は、見渡す限り静かな海が広がります。

いつ来ても、気持ちの良いスポットです。

 

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それにしても暑い!

セミの合唱は、さらに暑さを誘ってきます(笑)。

 

熊毛港

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以前、魚釣りで訪れたことのある熊毛港に寄ってみました。釣り客でにぎわっていました。

 

マネーき猫公園

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国東市富来浦のマネーき猫公園にやってきました。

 

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この公園にあるのは、この招き猫。マネー来ネコです(笑)。

マネー(お金)を招いてくれる猫です。

 

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このマネーき猫でおみくじが出来ます。早速運だめしです。

お腹の穴に石を入れると、

 

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反対側に大吉から凶までのくぼみがあり、どこに入るかでおみくじが出来ます。

3回やってみて、大吉に1回、吉に2回入りました。今年もくじ運の良さは健在です(笑)。

 

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マネーき猫公園には、自転車用の駐輪場があります。バイクはエンジンを止めて押して入ります。

国東半島は、自転車のロードレースも開催されているように、サイクリングの聖地でもあります。

 

富来神社

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富来神社へ立ち寄りました。

富が来る神社ということで、宝くじ祈願で有名な神社です。

先ほどのマネーき猫公園からここ富来神社に続く道は、開運ロードとみくじと呼ばれ、様々な開運スポットがあります。

 

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以前も参拝に訪れたことがありますが、

今回は境内に入らず遠くから見学しました。静かに佇む境内が印象的です。

 

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今日(日曜日)は、お土産店も営業していました。開運グッズや縁起物があります。

 

自販機で水分を補給し、先に進みます。

 

オレンジロードと、天拝地区農村広場

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国東半島の内陸寄りを走る広域農道のオレンジロード

ここは天拝地区農村広場で、展望台やお手洗いなどがある休憩スポットです。

 

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展望台よりパノラマ撮影。

8年前の2013年に訪れた時は、この展望台より一面の海を眺めることが出来る絶景スポットでしたが、

現在は周りの木々が成長して背が高くなっており、海の展望はできませんでした。

それに、最近は公園内の芝生の手入れがされていないのか、雑草がボーボーでした(;^ω^)

 

 

道路沿いに無数の看板が

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走水峠を越えて、国東半島のちょうど中心部から県道31号線を南下します。

のどかな田園風景が広がります。

 

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すると、道路沿いにこのような標語が書いてある看板が次々と現れます。

 

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交通安全の標語です。大分の方言で書いてあります。大分の方言は、語尾に『な』を付けるのが特徴です。

こんなに交通安全の標語を見ながら走ると、身も引き締まります(笑)。

 

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田舎と思って安心しないで、留守する時は鍵かけてなー!って標語があって、ちょっとウケましたw

 

大分空港と、旧大分ホーバーの航走路跡の様子

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国東半島の東端にある大分空港を目指します。

 

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着きました。大分空港横の公園です。この公園も雑草でボーボーで全く管理されていません。ここに訪れた目的が、、、

 

f:id:ztourer:20210711154022j:plainこれです👆旧大分ホーバーの大分空港乗り場へのホーバーの航走路跡です。

 

かつて、ここに日本最後のホーバークラフトが営業運転していました。海を渡ってきたホーバーがここに上陸し、このS字カーブをドリフトしながらホーバー乗り場へ突き進んでいました。

 

2020年3月に、大分空港へのアクセスとしてホーバークラフトを2023年以降に復活させるという構想が発表され、一時期話題になりました。

今回訪れたのは、それからどのような進展があるのか取材するためです。

 

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航走路近くに来てみました。

旧ホーバー乗り場付近等を遠方から調査しましたが、まだ何も工事が始まっていない様子。

 

現在は、新型コロナウイルスまん延の影響もあって航空便の減便が続いているので、計画は一時凍結されているのかもしれません。

 

とはいえ、2009年のホーバー廃止後でも、いまだに頑丈なコンクリートで作られた航走路は残されたままとなっており、いつでも復活できそうな感じですね。

 

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この林の中の道を進むと、大分ホーバーが海から上陸するスロープ跡を見ることが出来ますが、

現在は鬱蒼と草が生い茂っており、先に進めませんでした。今回の調査はここまで。

いつの日か大分ホーバー復活の際は、体験乗船ツーリングを敢行したいです。

 

宇佐市の戦争遺跡を見学

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国東半島を後にし、帰路につきます。

 

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途中で、宇佐市の戦争遺跡を見学しました。

ここは、 爆弾池と呼ばれる遺跡です。

 

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広場の中央に丸い池がありますが、これは戦時中に空襲を受けた際に爆撃されて開いた大きな穴に水が溜まって池のようになっている状態を保存してあるものです。

 

ここは、2013年と2018年にも訪れたことがあるのですが、以前はこのように展望台や広場はありませんでした。ここ数年のうちに、戦争遺跡として保存整備されたようです。

 

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展望台上より爆弾池を見学。爆弾の威力と、戦争の恐ろしさを現在に伝え続けている貴重な遺跡です。

 

爆弾池については、また別記事で紹介できればと思います。

 

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ここは、城井一号掩体壕(えんたいごう)。

ここ一帯は、戦時中は特攻隊の滑走路があり、敵からの爆撃により戦闘機が破損しないように作られた格納庫跡です。

このような戦争遺跡がいたる所に残っていて、戦争の恐ろしさと戦争を二度としてはいけないということを改めて感じました。 

 

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 こういった大切な遺跡に、ゴミを放置して帰った人がいました。心無い人がいるなぁ。

ここに来場者が一言コメントを残すことが出来るノートがあり、僕は、

「ゴミを捨てて帰る人がいる。」

と記しました。戦争の辛く悲しい記憶よりも、こういった場所に何も考えずにゴミを捨てて帰る人がいることが非常に悲しいことだと思いました。