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~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

スカイウェイブ650LX(CP52A)インプレッション ~ 取り回し重いけど、扱いやすい(;´・ω・)

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先日バイクショップを訪れて気になっていたスカイウェイブ650LX。

スカイウェイブシリーズのフラッグシップモデルで、

堂々たる佇まいの大型スクーターです。

 

バイクショップのスタッフにお願いして、

バイクを出していただいて足付きや取り回しをチェックできました。

 

今回は試乗はできませんでしたが、

足着きや取り回し、各ディティールのファーストインプレッションをお送りしたいと思います。

 比較対象車種:

  1. スカイウェイブ400(CK43A)
  2. TMAX2型(SJ04J)

 

 

スカイウェイブ650LXインプレッション

エクステリアデザインについて

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パッと見ですごく大きさを感じるデザインです。

ボディマウントのウィンカー内蔵のバックミラーが、ボディサイズを大きく見せている感じ。

 

ボディカラーは、グレー。最近流行のつや消しのマット塗装。

 

マット塗装は、ちょっとした擦り傷や洗車時の磨き傷が目立ちにくいので、

ボディの扱いに気を遣うことが少なくて非常に楽です。

 

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サイドから見ると、非常にボリュームのあるデザイン。

スカブ250、400が直線を基調としたシャープなデザインに対し、

スカブ650は、曲線の組み合わせによるグラマラスなデザイン。

大きく見えるのは、このためかもしれません。

 

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テール部のデザインも、とてもボリューム感があります。

 

足着きと取り回しについて

足着きはとてもいい!

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実際にシートに座ってみてのインプレッションです。

 

足着き性はとてもいいです!

 

 

画像のように、ステップボードが足を着く時に当たらないようにカットしてあったり、

 シート高は750㎜と低く、自転車のサドルのような形状で、真下に足を出しやすくなっています

 

なので、足が左右に広がらずにしっかりと足を着くことができます。

 

これは、初代から続くスカイウェイブシリーズの伝統です。

 

 

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サイドスタンドの状態からシートに座り、車体を起こしてみました。

すると、その車重(280㎏)から考えられない程、軽く起こせました。

これは意外です。

 

重いエンジンが車体下部にあって低重心設計になっているのと、

低シート高(750㎜)でしっかりと足が着きやすいからだと思います。

 

 

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僕は身長163cmで小柄な方ですが、

両足を着いてみたところ、かかとが5㎝ほど浮いた状態で

両足の腹がしっかりと着きました。

 

かかとまでベッタリではありませんが、立ちゴケする心配はありません。

 

重心が低いし、これだけしっかり足が着けば、

大きくて重いバイクであっても安心感が全然違います。

 

 

 

しかし、取り回しは非常に重い!!!

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多くのユーザーの方が口をそろえて言っていますが、

スカブ650、取り回しはチョー重いです💦

 

 

取り回しの重さについて色々と調べてみましたが、

 

車重の重さが要因というよりも、

スカブ650はクラッチが特殊らしくて、

取り回し時にそれが抵抗になって重く感じるのだそうです。

 

そんな構造を持つバイクなので、

 

シートに座ったまま足の力だけで前進してみましたが、なかなか前に進まない💦 

 

逆に、後退する場合は、足の力だけで何とか動かせました。

バックの方が足の力を入れやすいからでしょうね。

 

足着き性の良さが、こういったところに生きてきます。

 

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今度は、

 バイクを降りて、手で押して取り回しをやってみましたが、

 

重くてなかなか動かん!!!💦

 

これはしんどいです。 

 

 

でも、

 

足着きがいいことが、

車重の重さのハンデを帳消しにしてくれます。

 

この辺に、スズキ車のフレンドリーな設計の良さを感じます。

 

各種装備について

ハンドルとメーターまわり

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堂々たるコックピットまわり。

アナログ二眼メーターに、インフォメーションディスプレイを挟んだレイアウト。

個人的には、初代スカブ650のデジタルスピードメーターの方が好みです。

 

ハンドルの高さは、全く違和感ない高さで自然なポジションが取れて、

ツーリング時はきっと楽だろうなと思いました。

 

大きなロングスクリーンは、右手側のスイッチにて無段階に高さ調節可能です。

高速走行中は高い位置に、夏場など風を受けて走りたい時は低い位置にするなど、

非常に便利な装備です。

 

左手のハンドルスイッチは、ボタンがいっぱい

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左手側には、ウィンカー、ハイ/ロービーム切り替え、ホーンボタンの他に、

マニュアルシフトボタン、パワーモードボタン、D⇔マニュアルモード切替ボタンに

グリップヒーターのボタンが所狭しと並んでいます。

 

しかし、親指を伸ばせば、

自然と頻繁に使うウインカーに指が届くようになっている等、

操作系は非常に作り込まれています。

 

 

使いやすそうなフロント収納ボックス

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フロントには、収納スペースが3カ所用意されています。

リッドの開閉も節度があり、しっかりとしています。

前後席シートヒーターが標準装備となっています。

電動格納式ボディマウントミラーは、後方確認しやすそう

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バックミラーは、ボディマウント式になっていて、ハンドル下部から後方を見る位置にあります。

若干ハンドルとブレーキレバーが映り込みますが、後方確認はしやすそうです。

 

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ミラーは電動格納式となっていて、駐輪場に停める時など、

邪魔にならないようになっています。

 

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タンデムシートも広いです。

このバイクは、タンデム側もシートヒーターが入っています。

一人で乗るにはもったいないくらいのバイクです(笑)。

 

スカイウェイブ650は、扱いやすくてフレンドリーなバイク❓

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上からスカブ650を見てみると、

スカブ400や、以前乗っていたグランドマジェスティ400と

サイズ的には大差ない大きさに見えます。

 

ビッグスクーターに乗り慣れている僕にとって、

サイズ的に許容範囲かなと思います。

 

 

今回、実際に走行はできませんでしたが、

 

スカイウェイブ650は、足の着きやすい形状の運転席シートと、

足を着きやすいようにカットされたステップボードのおかげで、

 

全体的に大きくて重いボディながら、

扱いやすさも考えられて作り込まれているということが良く分かります。

 

 

400㏄がベストバランスなのかも

 

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その後、愛車のスカブ400に乗って帰りましたが、

スカブ650と比べると、原付バイクのように軽く感じました。

 

やっぱ400が速さと扱いやすさのベストバランスなのかも。