訪問日:2020年12月2日(日曜日)
いよいよ12月に入って冬の始まりのはずですが、今日は晴天で気温も18℃まで上がる予報。
せっかくの休みでじっとしているのはもったいないので、ちょっとお出かけしました。
宮若市黒丸地区です。なだらかな山の中腹を見上げると、空中に浮くように集落があります。
ここは、僕がアマチュアカメラマン初期の頃に、新幹線を俯瞰撮影できるスポットを探していて見つけた場所です。
当時のブログの記事です。ぜひ一度ご覧ください。
もう鉄道写真は辞めたので、高倍率の一眼レフも手放しました。
最近は、ツーリング写真用に軽いコンデジが欲しくなります。
宮若市黒丸地区からは、このように広がる若宮盆地の絶景が広がります。
秋から冬にかけて、雲海が見られるそうです。
雲海と言えば阿蘇の大観峰が有名ですが、福岡県内でもこのような絶景スポットがあるんです。
青い空と色付いた木々のコントラストが眩しいですね。
清水寺の境内に入ってみました。
この観音堂は、303年前の享保2年(1717年)に建設されたものだそうです。
朱色が眩しい五重の塔が建っています。これは、昭和61年に建設されたものだそうです。
その後、猫峠を通って篠栗町の鳴淵ダムへやってきました。
グリーンの三角屋根が目印の、緑深い山に囲まれたダムです。
国道201号から入ってくると、このようなループを回ってダムに上がって行きます。
それにしても、雲一つない青空でツーリング日和です。
ダムの駐車場で、モンキー125に乗って来られた年輩の方とお話しました。
立派にカスタムされた黄色いモンキーでした。僕もセカンドマシンが欲しいなあ。
今日は本当にいい天気でした。12月で冬のはずなのですが、もう少し秋のような陽気は続きそうです。