スカブと言えば、この広大なトランク。ヘルメットとジャケットとプロテクター類が、余裕で入ってしまいます!
しかし実際に使ってみて困ったことが…。
バイクを降りてトランクを開けると、トランク内の荷物は前方に片寄って散乱していて、ヘルメットを入れるスペースを取るために、荷物を整理し直さないといけません。
大した手間ではありませんが、これって結構面倒なんです(個人の感想です)。
そこで活躍するのが、ヘルメットホルダー(フック)です!
実は、広いトランクを持つスカブにも、ヘルメットホルダーが標準装備されているんです。
このように、シートの両サイドに2個あって、トランクが満杯の時にヘルメットを外に引っかけて固定することができます。これは便利ですね。
こんなに広いトランクがあるのに、ヘルメットフックなんて使うことはないと思っていました。スズキ車の作り込みの良さに感服です。
しかし、このヘルメットホルダーに引っかけるのが結構難しいんです(>_<)
バイクのフロント側から引っかけるのがコツなんですが、、、
これがなかなか引っかけられない(*_*)
引っかける方向がすぐに分かるように、矢印を書きました(笑)。これで迷わず引っかけられます。
シートをロックした状態からヘルメットを盗難されないように、あえて複雑な形状を施してあるのだと思いますが、うまく引っかけるためには、何度も練習が必要ですね。
ヘルメットを引っかけると、こんな感じになります。
ヘルメットを入れるスペース確保のために、トランク内の荷物を整理したりする手間を考えたら、
ヘルメットをホルダーに引っかける方が簡単だし楽ですね(*^^)v
※セキュリティ的にはちょっと劣りますが…(;^ω^)
あ、そう言えば思い出しましたが、
TMAXに乗っていた頃も同じことやってましたね↓↓↓
TMAXはトランクが狭かったので、容量確保のためにヘルメットは外に引っかけてました。
色々と工夫しながら使うのも、バイクの楽しみ方の一つですね(^^)