ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

白く劣化したスクリーンを透明にする方法?【自己責任で!】

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※くれぐれも、自己責任でお願いします。

 

納車後一週間でご臨終となり、単なるモニュメントと化したスカブ君(笑)。

 

そんなスカブも、1999年誕生から既に21年。立派に成人…っていうか、高齢者(車)になっています。www.xperia.life

 先日書いた通り、荒れた未塗装樹脂を再生して若返らせました(笑)。

今回は、白くなったスクリーンを透明に戻せるかやってみたと思います。

 

 

 ほとんど向こうが見えないスクリーン

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納車された日のスカブのスクリーン。恐らく21年間何も手を加えられず、そのまま使用された状態だと思います。

 

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運転席側から。運転中はスクリーンの上部から前を見るので、白いままでも運転に全く支障はありませんが、すっきり透明にして視界を広くしたいですよね。

 

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今回使用したのは、金属磨きのピカール。本来の用途は、金属製品の研磨、キズ取り、及び精密機械、バルブ等のすり合わせと書いてあります。プラスチックに使用は、用途外となります。

 

以前乗っていたTMAXに着いていたチタンサイレンサーの汚れを取って、チタンの光沢を出すために、南海部品で購入しました。

当時、南海部品のスタッフの女の子に相談したところ、マフラー磨きなら乳液タイプよりも半練りタイプの方が汚れが取れるのでおすすめとのことで、こちらを購入。

 

購入したのは2012年頃で、当時の価格で630円(5%税込)。ホームセンターにも置いてあると思います。

 

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中身はこんな感じの半練りタイプです。ボロ雑巾に適量を取って磨いてみます。

 

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とりあえず、スクリーン先端部に試しで磨いてみます。ちょっと力を入れながら均等な力で磨くのがポイントです。裏側と表側の両面に施工します。

 

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ゴシゴシゴシ…磨き終わって吹き上げてみると、白いくもりが取れています!

 

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表側から見てみると、磨いた部分だけ曇りが取れて光沢が出ています。

これは結構使えそう。

 

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ということで、スクリーン表裏全体にゴシゴシと施工していきます。

 

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全体を研磨したところ、明らかに透明感が戻りました!これはすごい!

 

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運転席側から見ると、若干磨き傷が残って白っぽく見えますが、運転に支障となるほどではなく、視界が大きく広がりました。

 

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スクリーンを外して全体的に研磨した後、クルマのボディ用のコーティング剤(特殊フロロコート)を施工します。

つやつやな膜が表面を包みます。

 

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コーティング後、 かがんでスクリーン越しで走行しても大丈夫なくらいに綺麗になりました。

クリアになったこのスクリーンで、実際に走ってみたかったです(笑)。

 

最後に

ピカールを使用した方法をご紹介しましたが、この方法で逆にプラスチックの劣化が早くなったり、傷が付きやすくなるかもしれません。

 

いずれこのスカブは手放すつもりだったので、今回の方法を試してみました。

 

皆さんの大切なバイクのスクリーンを、傷つけたり破損したりする可能性はゼロではないことをご考慮の上、実施される際は自己責任でお願いします。