ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

スカイウェイブ400(CK41A)、増車しました!

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2020年6月16日、スズキ初代スカイウェイブ400(CK41A)を増車しました。

僕にとって初めての2台所有となります。

 

グランドマジェスティ400とスカブ400って、400㏄のビッグスクーター2台もいらんだろ?って言われそうですが、いずれどちらか1台は手放す予定です。

 

今回は、中古車の試乗と契約、簡単なインプレをお送りしたいと思います。

 

今年2月のマスツーに参加した時、あまりにも遅くて250㏄にさえついて行けない非力なグラマジェ400に嫌気がさして、もう乗り換えてやるって思ってから数か月。

スクーターの便利さを知ったら普通のバイクには戻れず(笑)、125㏄~600㏄まで色んなバイクを比較検討してきました。

 

ネットの中古車検索で格安現状車のスカブ400があり、福岡県内のバイクショップだったので見に行きました。

 

スカイウェイブ400、試乗して即契約、ナンバー取得まで。

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バイクショップを訪れると、ブルーグリーンっぽい渋いカラーのスカイウェイブ400がありました。

「車検が付いているんで、近場を試乗してきていいですよ!」と店員さん。

バイクの中古車の試乗がOKなお店はなかなかないですよね。試乗してからなら失敗はないし、いざ試乗へ出発。

 

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まず驚いたのが、足着きの良さ。両足べったりです。

ステップが足を出す時に当たらないようにカットしてあり、シートがサドル形状で、足を真下に下ろしやすくなっています。しかも車重が結構軽い。これには感動しました。

だからスカブって人気なんだ。

 

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さらに驚いたのが、エンジンパワー。アクセルを開けると、急激に飛び出そうとするスカブ君。

グラマジェ400がアクセルを大きく開けてもゆっくりのんびり加速するのとは正反対に、スカブはガツンと初速の乗りが良い印象です。

 

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例えるなら、グラマジェ400が50㏄のカブだとすると、スカブ400はハイパワー系の2スト50㏄スクーターくらいの違いがあります。

 

同じ400スクーターなのに、このパワー差は何?車重が30キロ軽いから?

 

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アクセルを開けるだけ面白いように加速するスカイウェイブ400。

走るのが楽しくて、必要もないのにアクセルを開けてしまいます。

乗り心地はソフトで突き上げ感もなくて、路面に追従しながら走る印象。

 

車両の状態を見ても、未塗装樹脂部が色褪せている以外は大きなダメージがなく、21年前に生産された車両とは思えないコンディション。心揺れます。

 

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間口が広くて荷物を放り込めるトランク。ちょっと浅くて容量的に寂しいかな。でも、大きく開くので使い勝手はよさそうです。

 

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溢れんばかりのエンジンパワーと、足付きの良さに車重が軽くて非常に扱いやすいバイク。

 

車検ほぼ2年付いていて、車両本体価格9万9900円!

 

その場で現金一括で買っちゃいました。

 

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名義変更手数料は別途1万円ですが、名義変更は自分でするならゼロ円とのことだったので、思い切って陸運局へ名義変更しに行きました。

 

陸運局で様々な書類を書きましたが、書き方や手続きは係の人が丁寧に教えてくれました。

面倒なことには間違いありませんが、業者じゃなくて一般人でもそんなに難しいことはありませんでした。これで名変手数料1万円節約できたし、何でもやってみるもんですね。

 

現車確認、試乗、契約、ナンバー取得、納車を一日で終わらせました。

 

全ての手続きが終わり、自宅へ乗って帰ってきました。

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自宅にて、2台が初対面。年式的に6年グラマジェの方が若く、当時のデザインのトレンドが何となく分かります。スカブは地味な感じ。

 

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リアビューの比較。グラマジェの方がボリュームがあり、テールランプのデザインは本当に秀逸です。

スカブ...全体的にスリムで、テール周辺は欧州スクーター的で良いデザインとは思いますが、全体的なデザインはグラマジェに完敗。

 

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自宅まで運転していて気になったのは、メーターが見にくいこと。シルバー地に黒文字で小さく数字が書いてあって速度が見難く、何か工夫が必要です。

 

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アルミディッシュホイールを履く足回り。こんなスタイリッシュなホイールを履いたスクーターって、初代のスカブ以外に見たことがありません。

 

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メッキのマフラーの奥に、輝くアルミホイール。モノリンクサスを採用し、エアクリーナーをリアタイヤ付近ではなくシート下に設置してあるのは、リア周りをすっきりさせて、このアルミホイールを魅せたいからでしょうね。

 

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フロントホイール左側にあるシングルディスクブレーキ。錆びやすいパーツですが、経年の割に綺麗です。

 

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リアホイール左側。錆がほとんどなくて綺麗。前オーナーは、屋根付き車庫にて保管し、雨の日は乗らなかったのかもしれませんね。

 

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フロントフォーク上側の状態。錆びやすい部分ですが、ホントに状態が良いです。

 

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フロントのトランクは、左半分が収納ボックスとなっていて、奥行きはあまりありません。右側はバッテリーが搭載されています。バッテリーのメンテナンスは割と簡単そうです。

 

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ハンドル右下には、チケットホルダーがあります。高速通行券をここに収納するようになっています。ETCが当たり前の現在、こういった装備に時代を感じますね。

 

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間口が広く、スクエアな形状が特徴のスカブのトランク。

 

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しかし、深さはほとんどないんですよね。

 

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跳ね上げたシート裏を見てみると、丸くくり抜かれている部分があり、この部分の下にヘルメット一個が収納可能です。また、ヘルメットホルダー(フック)が2ヵ所用意されています。

 

初代スカブのトランク容量が少ないのは、おそらくシュッとしたテールを演出するために、あえて上下の容量を取らなかったのでは?と思います。最初からヘルメットホルダーが装備されている理由も、おそらくそうだと思います。

 

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経年劣化を感じるのが、この未塗装樹脂部分の白ボケ具合。元通り黒光りできるかやってみたいと思います。

 

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運転中の目線で写真を撮りました。白くかすんだスクリーンで真下の視界が遮られますが、真下を見ながら運転することはないので、問題ありません。

 

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経年劣化で白くなったスクリーン。もう新品は手に入らないと思うので、クリアになるまで頑張って磨くしかないですね。

 

 

 

勢いで買ってきたスカイウェイブ400。車重も軽くて足付きも良く、取り回しもしやすいし、何といってもパワフルなエンジンが気に入りました。大切にメンテナンスしながら乗りたいと思います。