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~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

【RB1】純正インターナビにドライブレコーダー接続!

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昨今、ドライブレコーダーの必要性が高まっていますね。ETCに引き続き、クルマの必須アイテムとなりつつあります。

 

色んなドライブレコーダーが各メーカーから発売されていますが、数千円のものから数万円もするものまで、前後カメラや全周カメラモデル等、何を選んだらいいのか分かりません。

 

ドライブレコーダー 前後カメラ SD付(32GB) VANTRUE N2

 

最初に目を付けていたのが、中国メーカーのvantrue社製のN2という機種。

小さな本体に、前後録画カメラ搭載。ソニーレンズ採用で非常に画質が綺麗で、ネット上の評価はとても高い製品です。

常磐道の煽り殴打事件の被害者の車に搭載されていたモデルと言われており、話題になっていました。

 

ただ、ディスプレイが1.5インチと小さいんですよね。

 

純正のインターナビの大画面に映像を映すことができないのか?と思って探してみると、中古カー用品の大型チェーン店のアップガレージにて、こんな製品を発見しました。

 

carrozzeria ND-DVR1

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安心の日本メーカー、カロッツェリア(パイオニア)のND-DVR1という機種。カロッツェリア楽ナビに接続し、操作できる機種です。(現在は後継機種のVREC-DS600が発売中のようです)

楽ナビ以外のナビにも、映像入力端子に接続することにより映像を映すことができるのがポイント。

RB1オデッセイの純正インターナビのAUX端子(映像端子)が空いているので、ここに接続すればドラレコ映像を映すことができるのでは?

 

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本体操作部とカメラ部。カメラはバックカメラのように小さく、取り付けても目立たず視界の邪魔になりません。本体は、助手席足元に設置するようです。

 

取り付けてみます。

 

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 まず、最初にバッテリーのマイナス端子を外します。

 

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電源は、ヒューズボックスからACC電源と常時電源の2系統を取ります。

 

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ACC電源は32番、常時電源は5番のオーディオから取ります。

 

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ペダル操作の邪魔にならないように、防音カーペットの裏に配線を通します。センターコンソール裏の狭い隙間に配線を通して、助手席側に這わせます。

 

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本体は、助手席のグローブボックス内に設置しました。見た目はスッキリするのですが、ここに取り付けるのは間違いでした。

取説のとおりに、足元に設置した方が良さそうです。理由は↓下の方で追記していますのでご確認ください。

 

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さて、いよいよカメラを取り付けます。Aピラーカバーを取り外します。

 

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ルームミラー横に貼り付け、配線は、天井の内張りの隙間に入れ込んでいきます。

 

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ETCのアンテナのケーブルに束ねて、グローブボックスまで配線します。

 

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カメラは、ルームミラーの支柱のすぐ左側にしました。もう少し助手席側の方が視界に入らず配線が見えなくていいのですが、あまり助手席側だとワイパーのふき取り範囲外となってしまうため、この位置に落ち着きました。

 

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運転席側から見ると、視界を遮るほどではない位置です。

 

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インターナビの映像端子に接続して、映像が映るとどうなるか。エンジンをかけてみます。

 

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バッチリ映っています!RB1オデッセイの純正ナビにドラレコ映像を出しているのは、おそらく日本で僕のオデッセイだけかも?(笑)。

 

ただ、ディスプレイの解像度が低くドットが荒いので、ナンバーを確認できるほど鮮明には映りません。2003年当時は最新スペックのインターナビでしたが、時代の流れを感じますね。

 

www.xperia.life

 2003年当時のインターナビに、スマホBluetooth接続し、ドラレコまで接続しました。

古いカーナビですが、最新の性能のカーナビになりました。

 

走行中の映像は...

 

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試運転を兼ねて、直方のイオンモールまでドライブしてみました。(ちなみに、走行中は映像がディスプレイには出ません。走行中でもTVやナビ操作ができるように、TVキャンセラーを組めば見れると思います。)

広角レンズで、左右のかなり広い範囲をカバーしています。あまり距離があると、ナンバーを読み取ることができませんでした。とはいえ、200万画素もあるので必要十分な性能だと思います。

2015年発売モデルなのを考えると、当時は事故の証拠を残せれば良い時代だったので、これで十分だったのかもしれません。

 

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逆光の場合の参考画像です。サンバイザーを下ろさないと見えづらい西日に向かって走っていますが、HDR機能のおかげで普通の画像が撮影されています。

 

また、LED式信号機が超高速で点滅しているように見えますが、何色で点灯しているのかはっきりと判別できます。

海外メーカー製は信号機の判別が困難な機種があり(点灯していないように見える等)、こういったことを考えると日本メーカー製を選んで正解です。

 

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薄暗い屋内駐車場にて。暗くても、光源がしっかりしていれば割と綺麗に映る印象です。

帰って来てPCやスマホにSDカードを刺して映像確認してみたのですが、全体的に露出オーバー気味ですね。白飛びしている部分が多く、旅の記録として残すには、ちょっと画質が…。

 

とはいえ、事故の際の証拠としては十分なものが得られるのは間違いないし、運転席から全く見えないオデッセイのボンネットの先を確認したりもできるし、何よりも8インチの大画面でドラレコ映像を確認できる意義は大きいのではないでしょうか。

 

 

【2020年3月18日追記】

夜間の画質について

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夜道の場合はどう録画されるのかと思い、前回と同じイオンモール近くまでドライブしてきました。

イオンモール前の街灯がある道路では、このように割と明るく鮮明に映っているのが分かりました。これはロービーム+フォグランプ点灯中の場合。

 

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では、街灯のない道路ではどうでしょうか。これはハイビーム+フォグランプで走行中の映像です。ハイビームなら結構鮮明に映っていますが、これがロービームになると、真っ暗に映ってよく判別できませんでした。

僕のオデッセイのロービームのHIDが寿命で暗いのが原因だと思いますが、近々HIDを交換してみて検証してみます。

 

ちなみに、暗闇での赤外線暗視機能はありません。街灯もなく、ヘッドライトを点灯していない暗闇の中では、真っ黒で何も映りません。もし、夜間の駐車時に当て逃げやいたずらをされた時、真っ暗で証拠が残らないかもしれませんので注意!

 

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このようにボタンが光るので、夜間の操作が分かりやすくなっています。

 

本体の設置場所に注意!

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先述のとおり、本体をグローブボックス内に取り付けましたが、ここは取り付けない方がいいです。

 

本体をグローブボックス内に取り付けた場合、グローブボックスのフタに遊びがあるので、ちょっとした衝撃を拾いやすく、

舗装の継ぎ目のような段差を超える際、衝撃感知して事故と認識し、その都度映像と画像を保存し続けているようで、事故でもないのに毎回『ぴぴっ』と緊急録画音が鳴るのは耳障りです。

 

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そこで、助手席足元に本体を設置しました。

かなり荒れた路面や継ぎ目を走行してみましたが、全く緊急録画にならず安定しています。本体設置はここがベストです。

 

最後に、、、

画質や性能的なものは一長一短ありますが、必要にして十分な性能を有しているし、多くの機能を求めないのであれば、日本メーカー製の製品だけあって安心できるのでおススメです。