トヨタのRAV4が復活し、街中でよく見かけるようになりました。
1990年代中盤に、都市を駆けるライトクロカンとして、ホンダのCR-Vと人気を二分したヒットモデルの復活とあって、注目していたモデルです。
最近のトヨタらしい厳ついフロントグリルに、リアはどこかしら三菱車らしさが漂うエクステリア。
RAV4と言えば、悪路走破性を兼ね備えた真の四駆車。流行りのSUV車に埋もれない独特の存在感。なかなか注目のモデルです。
先日、イオンモールの駐車場に停まっていた一台のSUV車。
「新型のRAV4だ!」
と思いましたが、よく見ると…
JEEPのチェロキーでした(笑)
横から見たら似てる?
↑上がチェロキー、下がRAV4。
こうやって比較してみると、RAV4はチェロキーを完全にパクっていることがよく分かります。
天下のトヨタが、中国車や韓国車のようにデザインをパクるなんて…。
ちょっとショックでした。