※この画像と、本記事の内容は関係ありません。
最近、神奈川県にある某中古オートバイ激安現状販売専門店のレビューを見ていたところ、
お店に対して悪いレビューを書いた客に対し、ケンカ腰で反論しているのを発見。
あー、こういった時の対応の仕方で、お店や従業員のレベルが良く分かるな
と思いました。
お店の方の感じはとても良く、好感触だったのに、
悪くレビューする客に対して、感情むき出しの反論を行っているのを見てしまうと、
この店で買うのはやめよう・・・
って思いますよね。こうやってお客さんは少しずつ離れていくんです。
ちなみに、
この販売店は、現状販売(整備等をせずに、そのままの状態で販売すること)に特化することで激安価格で販売しているオートバイショップですが、
現状販売の意味を分かっていない客から、すぐ壊れた等のクレームをつけられています。
こんなクレームのレビューに対し、この販売店がどんな反論をしていたかと言うと、↓
『現状販売って書いてありますよね?了解の上で購入したはずですよね?』
こんな言い方をされて、いい気はしませんよね。
また、第三者がこのような報復をする販売店のレビューを見て、どう思うでしょうか。
この販売店に対して、良い感触やイメージを持つでしょうか?
この販売店でバイクを買いたいと思うでしょうか?
インターネットが広く普及した現在、口コミがお店選びの重要な情報源となっていることを忘れているのでは?
悪いイメージや噂は、あっという間に拡散します。
仮に、僕がこの販売店のオーナーであったなら、上記クレームに対し、
『現状販売で一切のコストを省いて低価格を維持し、提供させていただいておりますので、ご理解下さい。』
と、返信すると思います。
感情的な発言は、第三者から見て良い思いはしませんよね。
真摯な対応も身に着けていただきたいものです。
応援しています。