ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

【大分】国東のたこめしと別府温泉保養ランドツーリング

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訪問日:2018年6月3日日曜日

 

 今から5年前の2013年5月。国東半島一周ツーリングで訪れた道の駅くにみで食べたたこめし膳の味が忘れられなくて、

もう一度食べに行こうと思って出かけました。

ztourer.hatenablog.com

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それから、別府温泉保養ランドで泥の大露天風呂に入りに行きます。

もう10年以上前に訪れたきりの泥温泉。どうなっているでしょうか。


 

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最初に訪れたのが、大分県宇佐市の戦争遺跡の爆弾池。

戦時中、この一帯は飛行場だったそうで、米軍機から爆撃の対象となっていて、爆撃によって出来た大きなくぼみが現在までそのままの姿で残されています。

埋め戻されないで残されているのは、悲惨な戦争の想いを後世に語り継ぐという地主さんの強い思いから、現在も残されているとのことです。

前回訪れた時は、この爆弾池を囲むように農作物が植えられていましたが、現在では耕作は行われていませんでした。

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爆弾池の発掘調査が行われたようで、爆撃によって出来た穴の本来の大きさや、飛行場の遺構が発見されたそうです。

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敷地内に、仮の駐車場がありました。貴重な戦争遺跡として、整備されていくのかもしれません。

周辺には掩体壕といって、戦時中に戦闘機を格納する洞穴のような遺構が点在していて、当時の情勢を今に伝えています。

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道の駅くにみに到着。タコのモニュメントが出迎えてくれます。

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レストランに入って、迷わずたこめし膳を注文しました。各一品料理が付いて、1100円です。

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 久々のたこめし。めちゃくちゃ美味しいです。

前回(5年前)に食べた時より、味が濃くなっている気がしました。それに、たこが大きくて厚切りされていて、実に食べ応えがありました。

追加料金で、国東産のエビをセットにできるそうです。

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その後、別府へ向けて国東半島を一直線に縦断しました。

Google mapによると、途中の走水峠に展望台があるとのことですが、5年前に訪れた時、結局見つけられないままでした。

ここは、走水峠付近にポツンとある一軒の民家。バイクを降りて、展望台を探しに散策してみます。

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民家の向かいには、エンジンのないバイクがありました。誰か住んでいるのでしょうか?

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ちょっとバイクを降りて、しばらく周辺を散策してみます。

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しばらく歩くと、走水峠に到着。豊後高田市の境を示す標識があります。

ここから左手方向に走水峠展望台があると地図に出いていますが、完全に藪と林の中です。

結局、展望台を見つけることは出来ませんでした。

 

バイクのところまで戻ってきたところで、道端で作業をされていた年配の男性に、

「こんにちは」

と声をかけられました。

「何かありましたか?」

と尋ねられ、走水峠展望台のことについて聞いてみました。

すると、展望台はあるにはあるが、現在は木が生い茂っていて、何も(眺望は)見えないとのことでした。

 

お話した年配の男性は、こちらの一軒家にお住まいの方とのことです。

僕のバイクを見て、

「これ何CCですか?250CC かと思ったら、ナンバーに緑の縁があるし…」

とか、ナンバーを見て、北九州はどちらの方から?とか、バイクのお話を少ししました。

先ほど置いてあったエンジンのないバイクは、この男性が持ち主とのことで、今度エンジンを乗せ換えるとのことです。

周辺は車も走っていなくて、とても静かな国東半島のど真ん中で、悠々自適な生活をされていらっしゃるのを見て、うらやましく思いました。

 

展望台についての疑問が解けて良かったと思います。旅先でのこういった一コマこそ、旅の醍醐味ですね。

走るだけがツーリングじゃないですよね。僕はいつもそう思います。

 

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走水峠を下っていく途中、このような絶景が。

低くなだらかな山が続く国東半島。また機会があれば、豊後高田の昭和の町、有名な両子寺や開運ロード等を訪れたいと思います。

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別府温泉保養ランドに到着。建物が何か学校っぽい?

横浜ナンバーと福岡ナンバーのバイクが止まっていました。

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案内看板には、露天鉱泥大浴場が2ヶ所あるとのことですが、男女混浴です。

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 日帰り入浴は1100円。宿泊も出来て、2食付きで7500円は格安です。

 

館内は撮影禁止なので、画像はありません。ごめんなさい。

 

広いロビーの奥には、食堂があります。カウンターで入浴料を払い、貴重品はロッカーに預けてから浴場へ行きます。

建物内は、昭和の時代そのままって感じ。どことなく、山口の長沢ガーデンっぽい感じです。

 

脱衣所にコインロッカーは一切ありません。浴場に入るとすぐに白濁した内湯があります。

 

細い通路を進むと、大露天風呂に着きます。

 

で、この露天風呂は混浴となっています。とは言っても、露天風呂中央に男性エリアと女性エリアが、竹の棒一本で仕切られています。

 

混浴に入ってくる女性なんかいるわけもないよなー・・・と思っていたところ、

 

 

なんと、20代くらいの女性と、おばあちゃん(笑)が入っていました。

 

 

どうやら彼氏と一緒に入っているようで、竹の仕切り越しにお話しているようでした。

白濁した湯なので、肩から下は当然のように見えません。(だからこそ、女性も堂々と混浴に入ってこれるんでしょうね。)

 

女性に不快な思いをさせないように、できるだけ遠くの湯船に入って、体を別の方向へ向けて浸かったり等、配慮をして入浴を楽しみました。

 

泥湯とは言っても、白濁した温泉といった感じ。湯底に泥が溜まっていますが、ほんのわずかです。

手でかき集めてパックのように塗ることも出来ます。落ち葉が混じっている部もあるので、人によっては不潔に思えるかもしれません。

でも、10年以上前に訪れた時は、露天から出たら全身白い泥を被ったようになるくらい濃い泥湯でしたが、

現在は、サラッとした泥湯になっています。

 

蒸し湯と滝湯もあります。滝湯も混浴扱いとのことですが、女湯側から入ってこれないようで、ほぼ男湯専用と言っていいと思います。

 

強烈な硫黄の匂いが体に染み付きます。翌日まで温泉の香りが染み付いていました(笑)。

 

マナーを守って入れば、結構楽しい温泉だと思います。

 

ツーリングと温泉、組み合わせると楽しいですね。