ついに、僕のTMAXもバーハン化しました。メーター周りもリニューアル化してカッコいいでしょ(笑)。
ノーマルハンドルで全く不満はなかったのですが、
ハンドル周りのリニューアル化のため、交換を決意しました。
ノーマル状態。これはこれで洗練されたデザインのコックピット周りですが、何か重苦しい感じ。
色んなメーカーからカスタムハンドルバーが市販されていますが、
今回は、hardyロードバーのhighに交換することにしました。
(ネット検索してみると、hardyはTMAXバーハン化カスタムの定番のようです。)
ラフ&ロード HARDY ロードバー HIGH[ブラック] HB2HBK
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バイク用品店でバーハンドルと、グリップとアルミバーエンドを購入し、取り付けを依頼しました。工賃込で1万円ちょっと。
しかし、まだバーハン化は完了していません。
ハンドルのステムには大きな穴が開いているので、目隠しでステムカバーを取り付けます。
メーター周りもリニューアルします。
メーター一式を取り外して作業中。
ノーマルハンドルと、交換したhardyのアルミバーハンドルの形状を比べてみると、
高さも幅も絞りもほぼ同じでした。
ノーマルポジションを変えたくない場合は、このハンドルがおすすめです。
HURRICANE ハリケーン トップブリッジ ステムカバー TMAX500
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まず、大きく穴が開いたままのハンドル中央部に、ステムカバーを取り付けます。
次は、メーター回りのリニューアルです。
速度計とタコメーターにはシルバーのリングが付いていますが、これをマットブラックに塗装してみます。シルバーで装飾してあるより、赤黒に統一した方がすっきりとすると思います。
ちなみに、材質はABS樹脂製です。裏ではまっているだけなので、マイナスドライバーをこじるだけで簡単に外れます。
マットブラック塗装して、元通りメーターに取り付けます。
メーターリングをマットブラック塗装してみるだけで、イメージ変わるね。引き締まった大人のイメージ?
そして、ついに完成のコックピット。カッコいいでしょ?
硬派なイメージに仕上がりました。ポジションは、ノーマルと全く同じです。
赤いメーターが、スーパースポーツらしさを際立たせています(笑)。
赤いメーターには、黒いメーターリングの方が似合いますね。純正でこの状態で発売してくれたら良かったのに。
ハンドルブレースは、いずれマットブラック塗装の予定です。
人に自慢したくなるようなコックピットになりました。
2018年6月28日追記:
このカーボンステムカバーは、どうも1型用として設計されているようで、
2型にそのまま取り付けた場合、パーキングブレーキのワイヤーが干渉してしまい、ワイヤーが切れる可能性があります。
そこで、画像のように干渉する部分のみヤスリで削って逃げを作りました。
2018年9月1日追記:
ハンドルブレースをブラックに塗装しました。
信号待ちの度に、様変わりしたコックピットを見て自己満足に浸るのも楽しいですね(笑)