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~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

【軽量化】リチウムイオンバッテリーに交換

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f:id:ztourer:20180520004509j:plainAZ Battery AZ バッテリー 【IT9B-FP】AZリチウムイオンバッテリー

 

 TMAXって、車重が225kg(2型の装備重量)もあって、とにかく取り回しが重いんです。

少しでも軽量化して取り回しを楽にしようと思って、ネットの情報を色々と調べてみました。

 

すると、バッテリーをリチウムイオンバッテリーに交換するという記事を発見しました。

これだけで、約3kg前後の軽量化ができるとのことです。

バッテリーの軽量化とは...これは盲点でした。

 

リチウムイオンバッテリーって、ケータイやデジタル機器では一般的でなじみのある存在。

バイクに搭載することにより、どんな変化があるか興味があり、バイク用品店に行って買ってきました。

 

上の写真をご覧になってお分かりいただけるかと思いますが、

このバッテリー、お店の棚に吊り下げて陳列されていました。それくらい軽いんです。(吊り下げ式のパッケージに入っているのが分かるかと思います。)

従来の鉛バッテリーが商品棚に平置きで陳列されているのと対照的でした。

 

それに、鉛バッテリーとほぼ同じ価格で売っていました。価格が高いイメージがありますが、それはもう昔の話のようです。

 

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手に持ってみると、とにかく軽いの一言。中身が空っぽなんじゃないかって思いました。

上面中央部には、バッテリー残量ランプが付いています。

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取り外した鉛バッテリーとサイズの比較。

幅と奥行きは全く同じサイズ。高さが少し小さいようです。

 

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漬物石か?って思うくらいズシっと重いノーマルバッテリー(笑)。

量ってみると3.4kgもありました。

っていうか、ノーマルのバッテリーがこんなに重いことに驚き。

こんなに重いものを積んで走っていたのかと思いました。

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リチウムイオンバッテリーを量ってみると、わずか0.6kg。

バッテリー交換するだけで、2.8kgの軽量化になりました。 

 

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バイクに搭載してみると、サイズが微妙に小さいので隙間が開きます。

付属のスポンジを貼り付けて、ガタつかないようにします。

 

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サイズが小さいので、余ったスペースにコード類を余裕で収めることができます。

 

以下、インプレッションです↓

 


 

二輪車用リチウムイオンバッテリーについて(エンジン始動比較)

 実際にエンジンを始動してみました。ノーマルバッテリーとリチウムイオンバッテリーのセルの回り方の比較動画をどうぞ。

ちなみに、両者とも満充電同士の比較です。

 

セルの回る勢いというか、音が少し元気に聞こえると思います。

 

実際に走行してみた感じですが、バッテリーが新しくなったことによる走り(加速やコーナリング等)の変化は、ほぼ感じられませんでした。

 

強いて言うなら、低速走行時にふらつくことは減ったかなと思います。

TMAX1型2型のバッテリーの搭載位置はテールランプの近くなので、後方の重量物が軽量化されることにより、重心が若干前方に来て、ハンドルに落ち着きができたのかもしれません。(マスの集中化?)

 

ちなみに、TMAXは前後重量配分が47:53ですが、

後方の重量が軽くなったため、計算上では48:52になり、

更に理想的な重量配分になったのかな?

 

気になる取り回しですが、若干軽くなった感じです。

押し歩きは楽になりました。前進、バック、センスタを立てる時など、

以前より軽い力で取り回しできます。

それでも重いことには変わりありませんが、大型バイクとしては取り回しは軽い部類に入ると思うし、許容範囲と言えるレベルではないでしょうか。

 

これからバッテリーが寿命の方、リチウムイオンバッテリーに交換をおすすめします。

 

  • 2019年2月13日追記:

リチウムイオンバッテリーに交換して初めての冬を迎えました。

気になる冬季のリチウムイオンバッテリーの始動性ですが、

 

寒さに非常に弱いです!

 

2週間ぶりにエンジンの始動を試みたところ、

セルの回り方に元気がありません。

キュ、キュ、キュ・・・ブォン!といった感じ。

 

リチウムイオンバッテリーは、

キーをオンにした状態でハザードランプ等を3分程作動させて、リチウムイオンバッテリーの覚醒作業?をしてバッテリー自体を温める『儀式』が必要

とのことですが、

 

実際にやってみても、セルの回り方は弱いままです。

 

ちなみに、電圧計は13.6Vを指しているし、容量メーターを見ても99%と表示が出ています。

 

バッテリー自体が弱っているのではなくて、

 

リチウムイオンバッテリー自体が、寒いのが苦手のようです。

人間と同じですね(笑)

 

僕は九州に住んでいて、特に今年(2019年)は暖冬で、2月の日中は10℃~13℃といった比較的暖かい日が続いているにもかかわらず、

 

リチウムイオンバッテリーは、この程度の寒さに弱いようです。

 

寒い地方の方は、冬季はリチウムイオンバッテリーを選ばない方がよさそうです。

 

 

バッテリー交換を検討中の方へ、ご参考までにどうぞ。