旭風防特集第2弾は、布たれをブラックに変更したバージョンの紹介です。
kanさん(旭風防友の会の会長様です)の愛車ブレヴァ750に取り付けられた黒い布たれバージョンの旭風防を見て、あまりのカッコ良さに衝撃を受けた僕は、
早速ブラックバージョンの旭風防を楽天でチェックしました。
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ゼットファーザー ブラック スモーク風防 ブラックモール 布タレ黒 Z2 Z1 用 価格:11,253円 |
すると、スモークスクリーンとブラック布たれの製品があるのを発見!これカッコいい!
しかし、結構なお値段。
ノーマルの布たれをブラックに染めてしまえば、ノーマルの風防を活用できるのでは?と思って調べてみると、染めQという布用のカラーが売っているのを発見。
ノーマル状態。これはこれで味のある色だと思いますが、やっぱ黒の方が引き締まって見えるよね。
10cmから15cm以内で均一にスプレーして行きます。
通常のスプレー塗料と違い、あまり離し過ぎてスプレーすると、塗料が風で流されて色が乗らないので、少し近めでスプレーするのがコツです。
完了しました。見てください、このマットブラックの質感!
表裏両面を染めるには、スプレーが2本必要でした。
車体に取り付けてみました。ビフォーアフター比較画像です。
黒の方がボディカラーにマッチしていてカッコいいですよね。
風防というより、完全に車体の一部として溶け込んでします。
正面から。やっぱ黒の方が引き締まって見えます。
全然違和感ないですね。
カフェレーサー風に仕上がりました。旭風防に異論を唱える人も、これなら文句ないと思います。
前方に突き出してヘッドライトと一体化して取り付けるだけで、随分と精悍に見えます。
旭風防が族車っぽいと言う人は多いですが、このスタイルなら誰も族車って言わないと思います。
画像編集アプリで遊んでみました。
クラシックであり、どこか現代的なデザインにも見える黒い旭風防。
ブラック布たれバージョン作成は大成功でした。
この車体との一体感は、誰が見てもカッコいいと言ってくれるはず。
スクリーンの防風効果は絶大で、特に高速走行時に吹き飛ばされるようなことはなく、
ロングツーリング時の疲労度は全然違います。
予算に余裕のある方や、これから旭風防を始めようと思っている方は、上に紹介しているブラックスモーク風防をおすすめします。
旭風防を迷っている方の参考になればと思います。
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