ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

【長崎】島原ツーリング【地獄巡りと温泉とか色々と】

スポンサーリンク


訪問日:2017年8月30日水曜日

以前から計画していた島原ツーリングへ出発!

熊本の長洲港から有明フェリーで島原入りすることにしました。
45分間の短い船旅ですが、フェリーを使うツーリングは気分が盛り上がります。


熊本の長洲港の有明フェリーターミナルにやってきました。
ここから海路で長崎入りします。

次の便まで50分くらいあるので、ターミナル内で昼食(立ち食いうどん店あり)を取ります。


ホットフードの自販機の横に、瓶コーラの自販機を発見。
何年ぶりだろう?これって稼動している?と思ってみてみると、ちゃんと稼動していました。
130円を投入し、ボタンを押すと、ガタっと瓶コーラが出てきました。
備え付けの栓抜きも懐かしいです。


久し振りに瓶コーラを飲みます。
居酒屋でコーラを注文すると、瓶で出てくることはあっても、
自販機で買って飲むなんて20年以上ぶりです。


そして、出航です。
船内の構造は、1階と2階が車輌を乗せるスペース、3階が客室、4階が展望デッキになっています。
乗り込む車輌のナンバーを見ると、ほとんどが長崎や熊本ナンバー。
一緒の便で乗り合わせた250CCのスクーターのライダーの方とお話をしましたが、
熊本が実家で、仕事先の長崎市内へ戻る途中とのことでした。


客室の様子。売店があり、軽食や飲み物、お土産等が並んでいました。
そして、このシートは座り心地がめちゃくちゃ良かったです!レカロシート?
大型テレビでNHKの番組が放送されていて、テーブル付きのボックスシート、海側に展望シートなどがあり、
45分間の船旅はとても快適に過ごすことが出来ました。


乗船中の様子を動画でどうぞ。
当日は風は強くなくて波もなく、のんびり快適な船旅でした。


島原に上陸し、仁田峠循環道路を行きます。無料ですが、環境維持の寄付金として100円を支払いました。
こんな感じで、眼下に絶景を見ながらゆっくりと進みます。


仁田峠第二展望所に着きます。ここから平成新山島原市内、熊本阿蘇方面の絶景が見えます。


平成新山の説明板。


ここから平成新山の山頂を見ることが出来るはずですが、山頂には雲がかかっていて見えません。
雲が流れて消えるまでしばらく待っていましたが、何故か山頂にずっと雲が滞留していて(山頂で雲が発生しているみたいでした)、
結局山頂を見ることは出来ませんでした。


眼下に広がる島原市街と有明海
よく晴れていれば、対岸の熊本の金峰山阿蘇山、そして久住連山まで見えるそうです。


よく見てみると、整備された巨大な砂防ダムと高架化された道路と線路、土石流の流路にかかる大きな橋などが見えます。
活動停止から20年余り、今でも小規模な崩落は起きているとのことです。


雲仙地獄にやってきました。湧き上がる湯気と硫黄。
地球が生きていることを実感します。 


地下奥深くから噴出するエネルギーを間近に見ることが出来ます。


雲仙地獄に来たら、必ず食べるのが温泉たまご。


2個で200円でした。温泉たまごは、何故こんなに美味しいのでしょうか。
韓国人のツアー客は、温泉たまごには目をくれずに自撮りしていました。
外国人にも知って欲しい温泉たまご。韓国の温泉にはないのかな。


雲仙地獄の案内マップ。これが思った以上に広いし、全部散策するのに30分以上歩きます。


噴出する温泉と湯気。
通路に案内マップや順路表示といったものがなく、結構迷います。


雲仙地獄の中で一番面白かったのが、泥火山
泥が噴出して火山のようになっていて、日々形が変わるとのことです。


ポコポコと噴出する様子を見るのも楽しいですね。
実際の火山も同じ原理で、噴出する溶岩の粘り気によって、
標高の高い火山やなだらかな火山が形成されるということです。


小地獄温泉に入ります。雲仙といえばここでしょう。
白濁した濃厚な温泉が体にしみます。


以前から一度訪れたかった場所の一つがここです。
ブログ友達のkotarouさんが紹介されていた『緑のトンネル』です。
(素敵な場所をご紹介いただき、ありがとうございました)
長崎県道201号となっていて、ここはもともと鉄道廃線跡を利用した道路のようです。
山を垂直に切り通した細い道が続き、このように両端を緑が生い茂っていてトンネルのようになっています。
意外と交通量があり、急いで撮影したのでブレてしまいました。


廃線跡を辿ると、このような斜面を海に面した集落が点在しています。


単線分の幅しかない細いトンネルがあり、かつての線路跡ということが分かります。


諫早湾の堤防道路より、内側の淡水の調整池が見えます。


諫早湾堤防道路の中間部分にトイレとパーキングがあります。
干拓事業の説明板があります。


左側が諫早湾、右側が淡水の調整池。水面の色と水位の違いが分かります。
正面に雲仙(平成新山)が見えます。


この旅で訪れたかった場所の一つがここ。
佐賀と長崎の県境のこの場所。分かる方はいらっしゃいますか?


僕が大好きな番組の、ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅(テレビのキャプチャーを使用しています)
宮崎青島〜長崎グラバー邸編で、一行が訪れた佐賀長崎県境がここです。


祐徳バスの県界バス停。
一行はここでバスを降りて、長崎県へ入ります。


太川陽介さんが、『今まで越えてきた県境で、ここが一番素敵だと思う』とおっしゃっていた風景がここ。
左に海が見えて、小さな橋を渡ると長崎県という風光明媚な場所です。


そして、ボロボロに錆びた長崎県境の看板。


諫早駅行きのバスが待機していました。
対岸には祐徳バスが待機していて、バス会社はここを境に変わりますが、乗り継ぎの利便は図られているようです。


多良岳オレンジ海道を走って鹿島市内へ。
信号はほとんどなく、とても快適なルートでした。

鹿島から市街地を避けるルートで、国道444号、県道48号、筑後川堤防道路を繋ぎ、一般道で一気に佐賀平野を横断しました。


今回のツーリングは、全て一般道のみ走行でしたが、特に渋滞もなく走れたし、
温泉で疲れを十分に取ることが出来たし、
ゆっくり観光も出来たし、充実したツーリングでした。

またいつか島原を訪れたいと思います。