ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

自作ハイスロ作成とインプレッション

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※自作ハイスロ化は、自己責任でお願いします。


TMAXは無段変速(CVT)なので、意図的にギアを変えれません。
急加速する時は、MT車のようにシフトダウン出来ないので、アクセルを大きく開ける必要があります(キックダウン)。
オートマチック車は、割とアクセル全開にすることが多くなります。

TMAX乗りの間では、ハイスロ化している方は多いらしくて、
YZF-R6の純正スロットルコーンを流用するのが定番とのことです。

ノーマルスロットルコーンの直径を大きくすればハイスロになるのでは?と思って調べてみると、
割と自作ハイスロ化している方が多く、僕もやってみることにしました。
失敗したら、大人しくR6純正スロットルコーンを注文しますw。




外径40mmの塩ビ管を買ってきました。80円くらい(安)。
これを切ってスロットルコーンに取付けて、ハイスロ化を試みます。


このようなCの形に切ってみました。

スロットルコーンに取付けてみたところ、内部のハウジング内に干渉するので、
スイッチボックス自体を取付けることが出来ません。

ワイヤーが掛かる部分は厚いままで、ケースに当たる部分を薄く削ってみました。
しかし、これだと内部のハウジング部に引っかかり、アクセル全開まで開けることが出来ません。

ホビールーターを使って、全体的に薄く削りました。
これで直径が41mmになり、スイッチボックスに引っかからずに収まりました。

白いところがハイスロ化後の全開位置。
ノーマル比で83%の開度で全開になります。
移動距離は5mm減、角度で言えば90度から75度へ(数字で言われても分かりにくいですねw)。


【インプレッション】
取付けて走り始めの印象は、今までと同じ開度でアクセルを回して、
少し蹴りだしが強くなった?という感じです。
しかし、体がすぐに慣れてしまい、いつも通りの加速をするようにアクセルを持つ右手の開度が
意図せずに小さくなります。(人間の慣れの速さは驚異的ですねw)
低速時にアクセルワークに気を使う…ことは特になかったです(この程度のハイスロ化なら、何も気にする必要はないみたい)。

全開テストですが、今まであまり全開にしたことがなかったので、開度が小さくなったという感覚は感じませんでした。
っていうか、国内仕様のTMAXは、アクセル全開にしても6千回転以上は回らない仕様なので、大きな変化は感じられませんでした。

一番分かりやすいのが、40〜50km/hくらいからの中間加速時。
アクセルをすばやく回すと、パワーの乗りが早くなった感じです。ノーマル比でアクセル開度は約2割増なので、
その分早くパワーバンドに入るためだと思います。

パワーアップのカスタムではなく、乗りやすさ(ドライバビリティ)を上げるカスタムですねー。
でも、すぐに体が慣れてしまいますね。カスタムは終わりなき道ですね。