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~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

TMAX空力改善?ボーテックスジェネレータ取り付けと、その効果検証

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現在装備してあるスクリーンは、TMAX1型2型では超定番のEUヤマハのユーロスポーツスクリーン。

カッコ良くて防風効果も高いのだが、肩から上にまともに走行風を浴びるために、高速走行中は結構体力使う。

それに、小さい虫がヘルメットを直撃しやすいため、ロングスクリーンにするかサブスクリーンを取り付けるか考えていたところ、
ボーテックスジェネレータの存在を知り、バイクに応用できるのでは?と思った。

ボーテックスジェネレータを取り付けることにより、スクリーン後方から巻き込む気流を整流できるのでは?

っていうか、四輪車の検証サイトやブログは散見するが、
バイクにボーテックスジェネレータを検証したという記事をネットで検索してみたところ、
ArukimakさんのブログにZZR400に施工と検証された例があるだけ。
(ZZR400 ボーテックスジェネレータで検索してみてください)


Arukimakさんの記事を参照して、早速検証してみることに。
(Arukimakさん、貴重な情報ありがとうございます。参考にさせていただきました。)



エーモン風切り音低減フィンセット

カー用品店にて、静音計画という風切り音低減フィンを1300円くらいで買ってきた。
ネットなら1000円前後+送料で手に入るが、すぐ試したかったので実店舗にて購入(笑)。

クルマのドアミラー周辺の風切り音を減らすのが本来の目的のようだ。

ちなみに、四輪の愛車に取り付けられているボーテックスジェネレータがこれ↑(トヨタは、エアロスタビライジングフィンと呼んでいる)。
車体側面に小さな渦を作ることで、車体を左右から押さえつける力が働き、直進安定性を向上させるとのこと。
ホンマかいな?

スクリーンにボーテックスジェネレータを取り付けた。
スクリーン上部と中間部と試してみたが、一番効果があったのがこの位置だった。

汚い画像でごめんなさい!検証の結果がこれ↑。
検証の結果
ジェネレータ取付前、飛んでいる虫がヘルメットのちょうど目線の位置によく当たっていた(目の真ん前に限って虫がぶつかるのってよくありますよね・・・笑)のだが、
ジェネレータ取り付け後は、目線の少し上に虫が当たるようになって、視界を遮ることが減った。

ボーテックスジェネレータを取り付けることによって、気流の流れが10cmくらい上方に変わったみたい。
ほんの少しでも効果はあるんだね。

それにしても今の時期は、田んぼの近くを走ると小さな虫の突撃が凄い・・・。



車体サイドにも取り付けてみた。
腰周りに巻き込んでくる気流を、小さな渦を作ることによって真っ直ぐに流すことが出来る?
こちらは、フロントカウルのサイド部。


ステップ下部のアンダーカウルサイドにも突起を取り付け。
ちなみに、TMAX2型まではラジエター下部からエンジン下にかけてボトムカバーが取り付けてあり、もともと空力を考慮した設計になっているみたい。


検証の結果、車体サイドに真っ直ぐに気流が流れるのが分かり、腰周りに巻き込む風は少しマシになったような感じ(多少は巻き込んでくる)。
車体中心に小さく乗っていると、下半身はほぼ無風のような感じ。

っていうか、TMAXはもともと空力を十分に考えられている感じ。大きな変化は見られなかった。


ミラー下部にもフィンを取り付けてみた。
ミラーの延長線上にハンドルグリップがあり、ミラー下部で出来た渦でハンドルに当たる気流を軽減できるか検証してみた。

確かに、ミラー上部に対し、下部の方に小さな気流の乱れが出来ているようで、多少なりハンドルに当たる気流が軽減された感じ。

気休め程度の効果しかありませんが、ちょっとやってみて効果を体感するのも楽しいかもしれません。