ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

【検証1】k&nエアフィルター洗浄と濾過性能(ノーマルと比較)

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もっと気持ちよい加速を手に入れたいと思い、まず考えたのがエアフィルターの交換。
以前、前TMAXの時にパイパークロスのエアフィルターに交換していて、目に見える効果を体感していたため、
まずはエアフィルターの交換を試してみることにした。


今回は、前回の失敗を踏まえて、濾過能力が高いと思われる湿式のフィルターにすることに。
ネット上の口コミから判断し、k&nのフィルターにすることに。

新品のk&nフィルターは手が出なかったので、某オークションで中古品を送料込み4000円で落札した。
よく見ると、黒く煤けて目が詰まっているフィルター表面。

そこで、南海部品でメンテナンスキットを買ってきた。税込で2700円だった。
何度も洗浄して性能が復活するのが、このフィルターの最大の特長。



上が純正の紙フィルター。下がk&nフィルター。

正方形に見えるフィルター取り付け口だが、微妙に辺の長さが違う(画像上)。
k&nフィルターをよく見ると、取り付け方向が間違わないように、辺の短い側には突起が付いている(画像下)。


☆ファーストインプレッション☆
まず、アクセルを開けてスタートしてみて思ったことは、
エンジンが軽く回っている感じがする、ということ。
まるでハイスロットルを入れているかのように、わずかなアクセル操作で、スルスルと加速する。
街中を走るのであれば、結構扱いやすく感じた。

また、吸気抵抗が減った分だけ高回転域の伸びが向上している感じ。
巡航中にアクセル全開でストレス無く5000回転まで一気に上昇して加速(変速)し、5800回転まで上昇する時間が早くなった。


【2017年8月18日追記】別記事での再検証結果を転載します。

ノーマルに戻した後、再びk&nに交換した時のインプレッションです。

【インプレッション】
取付けて走り始めの印象は、ノーマルエアクリーナーと比較して、アクセルレスポンスの向上と、低速トルクの力強さを感じました。
エンジン回転数が4000回転以下であっても、
わずかなスロットル操作で、スルスルと軽く加速して行きます。
低速でこれだけ軽く加速するので、街乗りはとても楽です。

高回転域まで回して検証しました。

ノーマルフィルターだと、5000回転あたりからエンジン回転の伸びが鈍くなりますが、
k&nフィルターだと、5000回転以上の伸びはとてもスムーズです。
4500回転あたりのトルクの谷もほとんど感じられません。
低速域の扱いやすさと、高回転域の伸びが両立している感じです。とても満足出来ると思います。
僕のTMAXは、逆車ノーマルマフラーで、駆動系はノーマルです。ご参考にどうぞ。
(ノーマル駆動系では、5600回転あたりで回転数は頭打ちになるようです。)
社外マフラーに変更されている方は、おそらく高回転域の伸びの良さは体感できるレベルだと思います。

ただし、濾過能力には少し疑問だし(細かい砂は吸い込んでしまうようです)、こまめな点検とメンテナンスが必要ですね。


★ちょっと検証タイム★
実際のところ、ノーマルフィルターとk&nフィルターとでは、どれくらいの表面積の差があるのか?
どちらの方が効率がいいのかを自分なりに調べてみた。

チラシの裏でごめんなさい(笑)
ノーマルフィルターは半円筒状になっていて、その表面積を大雑把に計算すると、180平方センチメートルになる。
一方、k&nフィルターは四方にフィルターがあり、240平方センチメートルとなる。

エアフィルターは何層も折りたたんだ状態で表面積を稼いでいるので、その表面積を実際に計ってみた。
すると、今度は逆にノーマルフィルターの方が表面積が倍近く広いことが分かった。


紙製のノーマルフィルターは、目が細かい代わりに表面積で吸い込み量を稼いでいる。
k&nは目が粗く空気の透過率が良く、それがエンジンの抵抗減になっていて、
その分が低中速域の軽さ、高回転時のレスポンスの良さに繋がっていると思われる。
埃はオイルを浸したフィルタでキャッチする仕様になっているが、実際にどれくらいの集塵効果があるかどうか。
1000キロくらい走行した後に検証してみたい。


※後日検証した記事をご参照ください↓
www.xperia.life