ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真と旅の記憶~

W650スクリーン装備(旭風防)

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納車時は、スクリーンも何もなしの状態だった。

で、納車の日は台風吹き返しの強風が激しく吹いていて、吹き飛ばされそうになりながら運転して帰った(笑)。
これまでの愛車のTMAXに装備していたような大型スクリーンは無いかと探してみた。

ネットや通販サイトを見てみると、色々なメーカーからウインドスクリーンは発売されているが、
探している中で目に留まったのが旭風防。理想通りの大きさだったし、
信頼の日本製であり、しかも6980円とリーズナブルな価格設定だったので即決。

旭風防 ウインドシールド No99ミニ

 

早速取り付けてみてのインプレッションをどうぞ。


後ろから見てみる。スクリーンの高さは運転中の肩より少し下あたりになる。

横から。ほんの少しだけ角度を寝かせて取り付け。スクリーンの高さは、これで一番低い位置。高さや角度は自由に調整出来る。

早速、一番低い位置に設置しテストライディング。
一番低い位置とは言っても、スクリーンなしの状態と比べてウインドプロテクション効果はかなりある感じ。
肩より下の部分に直接走行風が当たらない(間接的に当たる感じ)ので、風の強い日の運転はとてもしやすくなったし、
高速道路を法定速度よりオーバーするあたりまで速度を出してみても、体が風で吹き飛ばされそうになる感覚はなかった。
ただ、ヘルメットには走行風が直接当たるので完全に無風状態になるわけではないが、全くスクリーンがない状態に比べると、疲労感は大幅に低減できそう。
W650に限らず、スクリーンやカウルなしのバイクでツーリングする方は、一度検討してみる価値はあると思う(運転楽になりますよ)。
スタイルは好みが別れるが、ネットで検索してみると、取付角度や高さ、布たれの処理の仕方は人それぞれのようで、各自でベストのスタイリングを探すのも楽しい。


ツーリング中でのワンシーン。W650は、後方から見ると絵になる。

疲れないと、どこまでも走りたくなる気にさせてくれる。