ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

TMAXエンジン不調!その1 エアフィルターノーマルへ戻すの巻

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先日、リッターバイク数台に混じってグループツーリングを楽しんでいた時のこと。
TMAXの異変に気付いた。エンジンが5千回転以上回らないのだ。

だから、後方を走っていたリッターバイクは、あまりにも加速が遅い僕にたまらず追い越していって、僕一人置いてけぼりに・・・。
今まで普通にリッターバイクについて行けてたのに・・・。

バイクショップに行って話してみると、空ぶかしではレッドゾーンまで回るし、原因は何か分からない。エンジンが原因か、駆動系の問題か、一つ一つ変えていって問題を潰していかないと分からないとのこと。工賃と修理代で10万円くらいは覚悟しておかないといけなさそうだ。

僕がふと思ったのは、以前社外のエアフィルターに交換してイリジウムプラグに変更していたこと。それが原因の可能性もあるとのことだったので、ひとまずエアフィルターをノーマルに戻すことにした。


エアフィルターへアクセスするために、まずガーニッシュを取り外してスクリーンを取り外す。
その途中、黒いプラスチックのパーツがポロっと転がって落ちた。何かと思ってみてみると、どうもスクリーン取り付けネジ付近のパーツの破片のようだ。

なぜ折れたのか原因はこれ。本来5本あるはずのスクリーン取り付けネジが、2本付いていなかった。そのため、想定以上の負荷がかかって折れたようだ。
おそらく半年前の車検整備で、バイクショップのメカニックの方がネジを左右締め忘れたのだろう。
とりあえず自分で折れたパーツを修理し、同じ形のネジを締めて応急修理した。

これがエアクリーナーボックス。久し振りに登場のゾウの鼻(笑)。

交換後7000km走行後の社外エアフィルターをチェックしてみると、茶色く汚れていた。これは砂?泥?を吸い込んだのか?

エアフィルターを外してエアクリーナー内部をチェックしてみると、重大な問題?が発生している事が分かった。
写真を拡大してよく見ていただくと分かるが、砂の微粒子がエアクリーナー内部に無数に入っている。
このパイパークロスエアフィルターはスポンジの目が大きいので、大きなゴミはろ過できても、砂のような微粒子はエアフィルターを通過して、シリンダー内へ吸入されていたということになる。
この砂の微粒子がシリンダー内やバルブを傷つけてパワーダウンを引き起こしていた可能性も出てきた。

ということで、ノーマルのエアフィルターへ戻した。

外装を元通りに組み上げ、早速テストラン。

空ぶかししてみると、回転はスムーズ。引っかかることもない。
しかし、実走行中にアクセル全開まで回すが、やはり5千回転以上は回らない。急加速でもゆっくり加速でも、5千回転でリミッターがかかったかのように回らないのだ。

いつからこんなことになったか思い出してみた。
2013年9月に社外フィルターに変えた直後に行った長崎軍艦島ツーリングの時、高速道で瞬間的に140キロまで出したが、その時は5000回転以上は回っていた。
それ以降は5000回転以上回した記憶がない。
と言うか、5000回転も回せば実用上全く困ることもない(最大トルクが4500回転あたりで発生するため)から、高回転域で伸びないことに全然気付かなかった。


社外フィルターでろ過できなかった微粒子がエンジンを壊した可能性も否定できない。

次はプラグをノーマルに戻して試してみようと思う。

こうしてブログでパーツ交換等の記事を残してあるので、いつ交換したか、いつ調子が悪くなったか遡っていける。
ある意味、ブログは個人的な備忘録ですね(笑)