ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

【大分】水分峠レストハウス撤去工事

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訪問日:2015年10月29日木曜日

10月中旬頃、グループツーリング中に水分峠を通過した時のこと。ちょっと目を疑う光景を眼にした。

なんと、水分峠レストハウスが重機で解体されている最中だった!通りかかった時は、まだ建物は半分原型を留めていた。
なぜ取り壊されているのか気になり、後日ネットを検索して調べてみた。すると、衝撃の事実が・・・。

なんと、2009年5月末に既に閉鎖されていた・・・。既に6年も前に閉鎖されていたとは。
先日通りかかった時に見た撤去工事の様子は、まさに最後のレストハウスの雄姿だった。
『水分峠レストハウス最後の日』
に立ち会ったことは、本当に偶然だった。

今まで何度もツーリングやドライブで利用していた場所だった。
当日はグループツーリングだったので、単独行動はできず現地調査が出来なかったが、後日もう一度旧水分峠レストハウスを訪れることにした。


水分峠レストハウス建屋解体工事と書いてある。

Googlemapsのストリートビューより。まだレストハウスの建屋が残っていた時の様子。

上とほぼ同じ場所より。
調査日の一週間前は建屋は半分取り壊されずに残っていたのだが、既に建屋は撤去されて、残骸が片付けられていた

Googlemapsのストリートビューより。こちらはコンビニ側からの様子。

上と同じ場所から。既に建物は撤去されて、更地になっていた。

よく見ると、ベンチと街灯照明が残っている。以前は、ここから眼下を走る大分道を見ることが出来たのだが。

大分ロープウェイの管理地になっている。閉鎖から6年。ボロボロになりゆく看板が月日を語る。

ここは、水分峠レストハウス前の国道210号の水分峠入口の三角交差点。

水分峠の標高を示す標識。

やまなみハイウェイ起点を示す 0kmポスト。かつては、ここ水分峠レストハウスで一息入れた後、ツーリングシーンのハイライトが始まっていたのだが。


僕が最後に水分峠レストハウスを訪れたのは、2007年のことだった。それを最後に、一度も水分峠を通ることはなかった。
北九州から阿蘇方面のルートはスカイファームロード経由が最短ルートであり、ここ数年の間は水分峠を経由することは一度もなかった。だから、閉鎖に気付かなかった。

大分道全線開通に伴う国道210号の通行量の減少と、湯布院インターを出て目の前に道の駅が出来たのが一番の痛手であったと思う。



http://oita-kaku.lolipop.jp/mizuwakeRH.htm←安らぎをありがとう 水分峠レストハウス[2009年06月16日 14:59]
↑のリンクは、大分合同新聞の記事より引用。ぜひ読んでいただければと思う。本当に心温まる話だと思った。
閉鎖されたことは残念だが、営業中だった頃にレストハウスで過ごしたことは、いい思い出としてこれからも残る。
今まで本当にありがとう、と感謝の言葉しか出てこない。最後の瞬間に出会えて本当によかった。