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~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

デイトナ ホットグリップ(巻きタイプ)取り付けとインプレッションその1

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冬場の寒さ対策で一番の効果を発揮するのは、やはりグリップヒーターだと思います。
寒い日に上着のポケットに手を入れるのと同様に、手元が暖かいと体全体が暖かく感じるので、グリップヒーターの装備は、防寒対策では一番有効な手段だと思います。
以下、取り付けとインプレッションです。

僕が装備しているのは、デイトナのホットグリップ巻きタイプ。
【デイトナ】【ホットグリップ】グリップヒーター 巻きタイプ


グリップごと交換するタイプもあるのだが、左右のグリップで暖まり方に差が出る(左手側はあまり暖かくならない傾向にある)。今回紹介している巻きタイプは、フィルムシート自体に電熱線が入っているため温まるのが早い上に、左右均等に暖まる。夏場は簡単に取り外すことが出来るし、もし故障しても簡単に付け替えしやすい。値段もメーカー純正に比べて安い。


こちらは左手側。
ブレーキレバーにはレバーグリップを装備。冷たいブレーキレバーに指が触れたときに体温が逃げるのを抑止出来るし、ブレーキ操作時の滑り止めと、柔らかいタッチになるため力を入れやすくなるという役目もある。

こちらは右手側。アクセル操作に支障がないように、コードは余裕を持たせてある。
黒いヘラ状のものは、スロットルアシスト。アクセル操作に握力が要らないので、特にロングツーリング時の疲労軽減になる。ただ、アクセル操作には慣れが必要。
スイッチはオンオフのみ。温度調整はできない。熱くなったらオフにすればいいし、
運転中でもスイッチ操作をしやすいように、左手のウインカースイッチ付近に設置した。

TMAX2型は、ハンドルカバー内にアクセサリー用のカプラーが用意されていて、そこから電源を取ってある(写真中央)。
アースは、ハンドルポストの付け根付近にある六角ボルトより取ってある。アースの取る場所によって、グリップの温まり方に差が出るので注意。

カプラーを外したところ。左がアクセサリー用として最初から用意されているカプラー。右が自分で用意し、配線を接続したカプラー。ワンタッチで取り外しが出来る。
念のため、10Aのヒューズを入れてある。

【インプレッション】
スイッチをオンにすると、30秒くらいで暖かくなり始める。暖かい缶コーヒーを持っている感覚に近い。別記事で紹介したGIVIのロングスクリーンのおかげで、手元に来る冷たい風を遮ってくれるので快適。
ただし、ギュッと握ったままであれば暖かいのだが、ブレーキやクラッチ操作の時は暖かさが逃げるので、街乗りなどストップ&ゴーが多いシーンではなかなか暖まらない印象。それに、気温が10℃を下回った場合は、さすがに暖まり方は弱い感じ。ちょっとカッコ悪いが、ハンドルカバーも併用した方がいいと思った。
夏場は取り外すことも出来るのだが、梅雨時期や夏場の阿蘇ツーリングなど、意外と手元が冷えるシーンは多いので、結局年中取り付けたままになっている。

【最後に・・・】
グリップヒーターがあるのと無いのでは、明らかに快適さが違います。冬用装備を充実させれば、冬のツーリングも楽しいですね。案外冬のバイクも乗れるなって感じられるはずです。
僕流の冬のツーリングの楽しみ方は、自宅から水筒に熱いお茶やコーヒーを持参して、休憩中や目的地で寒い中飲みながら暖まるのも楽しいです。冬ならではの景色も発見できるし、寒い時期のツーリングはおすすめです。
九州では例年11月下旬から急激に寒くなって雪も降ります。まだ秋の今のうちに冬支度を済ませておけば、寒くなっても平気です。冬場もバイクライフを楽しみましょう。
【デイトナ】【ホットグリップ】グリップヒーター 巻きタイプ