ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

萩、長門ツーリング

スポンサーリンク

訪問日:2014年5月22日
久しぶりのツーリングは、山口県の萩と長門方面へ行ってみることにした。
僕はソロツーリングが主体で、気ままにバイクを走らせて風景写真を撮るのが目的なのだが、
今回はドジをしてしまい、他の方に迷惑をかけてしまった。詳細は後ほど。

秋吉台駐車場にて。少し黄砂?の影響で霞んだ感じであったが、よく晴れたツーリング日和だった。

秋吉台にて。カルスト地形の丘陵が広がる。

赤茶色い長州瓦の家と黄色いガードレール。山口に来たなぁと実感する瞬間。

萩市内にて。城下町の風情ある建物が残っている。

このように城下町の風情を残した白壁が続く。

古い家を改装したカフェで一休み。

カフェの店内。よく手入れされた中庭から心地よい風とジャズの音楽で疲れを癒す。
美味しいアイスコーヒーを飲みながら、この先のツーリングルートを確認する。

千畳敷にて。標高333メートルの高台より日本海を見渡す。
静かに、どこまでも続く海原。

東後畑の棚田に寄ってみた。千畳敷からすぐ。
時期的にちょうど田植え前で水が張ってあり、数十名のアマチュアカメラマンが三脚を構えていた。

iPhoneのパノラマ撮影にて。
撮影に来ていたアマチュアカメラマンと少しお話を伺ったのだが、夕日と漁火をバックにした棚田の写真を狙っているそうだ。遠くは群馬県から撮影に来ている方もいた。
ちなみに、観光客用に駐車場が20台くらいと小さな展望所が設けられている。


油谷半島先端に俵島という小さな島があり、干潮時に陸続きで歩いて渡れるようになっているという。
この写真の先の小島が俵島なのだが、ここで大事件発生!
ナビに合わせて走っていた。地図上では道があるのだが、軽自動車さえ通れないくらいにだんだん細くなり、海岸に出た。
丸石が転がっている海岸をゆっくり走らせて、広いところでUターンしようと思っていたら、やってしまった!
後輪がスタックしてしまい、身動きが取れなくなってしまった!写真は、身動きが取れなくなった愛車。

ご覧の通り、後輪が完全にはまり込んでいて抜け出せない。アクセルを回しても、どんどん深く入り込んでいく。頑張って石を掘っていこうとしたが、とても無理。
TMAXは総重量が230kgもあるので、僕一人では押しても引いても動かせない。
一人ツーリングなので、他に誰もいない。近くの民家は3軒あったが、2軒は誰も住んでいない。1軒は80才過ぎのおじいちゃんがいたが、手伝うのは体力的に不可能とのことだった。
結局、保険会社手配のロードサービスの方に助けてもらうことにした。場所が山口県の最果てなので、到着まで2時間。日が暮れてイカ釣りの漁火とホタルの光を見ながら過ごす。
ロードサービスの方が到着し、大人4人がかりでバイクを抱えて方向転換、後から押していただきながら何とか砂利道を脱出できた。
僕の身勝手な行動で他の方に大迷惑をかけてしまい、ロードサービスさんにはただひたすら
「ありがとうございました」
感謝の言葉しか出なかった。
「いや、それが僕達の仕事ですから」
とロードサービスさんがおっしゃった言葉が今でも心に残る。

本当にありがとうございました。下関市豊田の西市自動車さんに助けていただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。


一人ツーリングは気ままで楽しいが、トラブルが起きた時のリスクはとても大きい。よい勉強になった一日だった。