ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

鍋ヶ滝ツーリング

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2012年9月4日火曜日
生茶のCMロケが行われて有名になった熊本の鍋ヶ滝に行った。

行きは、北九州から日田まで南下し、日田からスカイファームロードを経由して鍋ヶ滝まで。


スカイファームロードひたを走るのは今回で2度目。初めてこの道を通った時は、マスツーリングだったのでただ通過しただけだったのだが、今回はソロツーリングなので、ゆっくりと景色を楽しみながら走行できた。

スカイファームロード日田にて。人気のツーリングコースなのだが、この日は平日のためかバイクは少ない。

いたる所に走行注意を促す看板がある。取り締まりも厳しく、事故の多い道路ということが定着したためなのか、すれ違うバイクはみんなゆっくりとしたペースで走っている。

ほぼ全区間で時速50キロ程度でゆっくりと走った。ゆっくりと走って初めて気が付く景色も多い。

沿線には、このような古い民家も点在する。

天ケ瀬方面を見ると、風力発電の風車が遠くに見える。

亀石峠へ続く坂道。ここを実際に走行していると、天空へと続く道のように感じる。


亀石峠頂上。ここからは見渡す限りの大パノラマが広がる。

大分熊本県境で道路舗装の境目があるのが興味深い。ちなみに、路面状態が良くて走りやすいのは熊本県側だ。

道の駅小国にて昼休憩。貴重なカモの肉が入ったカモそばを食べた。カモ肉、そば麺、ちょっと甘めのだしが非常に美味しかった。おすすめ。

道の駅小国より10分くらいで鍋ヶ滝に到着。落差は10メートルくらい、左右は30メートルくらいの滝だ。

鍋ヶ滝の最大の特徴が、滝の裏を歩けること。しかもその奥行きは10メートル以上でとても広い。滝の裏から見ると、滝がカーテンの様に見える。

鍋ヶ滝に着くと、広い駐車場とお手洗いと売店?ができていた。ちょっと前の観光ガイドには駐車場設備はないとのことだったのだが、その後、自治体が観光名所として整備したのだろう。他県ナンバーが目立つ。

滝壺まで安全に行けるように階段が設置されていた。以前行ったことのある知人談では、滑りやすい山道をゆっくり下りていかないといけないとのことだったのだが、現在では駐車場と一緒に観光名所として整備されている。


帰りは、2年前に開通した小国グリーンロードを経由し、日田へ戻るルートを辿った。

鍋ヶ滝より数百メートル先に、小国グリーンロード入口がある(写真撮り忘れました)。まだ地図には載っていないこの道は、北へ行くと下城の大イチョウを経由しファームロードわいたへつながり、南に行けば阿蘇スカイラインへ至る新しい道だ。
快適なツーリングロードと言いたいところなのだが、道幅はスカイファームロードより狭く、中央線はない。農耕車が走行していることもあり、左右にスラロームするようなブラインドコーナーも多いので、実際走行は対向車に気をつけながら、時速50キロ以下でのんびり流すのが良いと思う。
途中、小国町北河内地区で土砂崩れのため通行止めになっていた(2012年9月4日現在)。わき道を探して断崖絶壁の山道をゆっくりと下って迂回した。もし迂回される方は、カードレールの切れ目からバイクごと転落しないように注意していただきたい。

今回はソロツーリングなので、景色を見ながらゆっくりと走ることができた。アマチュアカメラマンとしては、路肩にちょっと停まって撮影できるバイクは、ちょうど良い相棒だ。
秋のツーリングシーズン。暇を見つけてまた撮影の旅に出たい。