ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

TMAXエンジンがかからない!(解決済み)

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※同様のトラブルが起こった方への参考となるように、記事を残します。

TMAXのエンジンがかからなくなってしまった。
スペアキーだとエンジンは始動できたので、原因は、イモビライザー専用キーの故障だった。

右上の大きなキーが故障したキー。左下のYAMAHAロゴのキーがマスター(スペア)キー。
故障から原因究明までの経緯は、以下の通り。参考にしていただければと思う。
【故障した状況と原因】
キーをONに回す。通常だとメーター針が180度回って戻る間に『クィーン…』と燃料ポンプ(インジェクション?)の作動チェック音がするのだが、今回はしない。ODOメーターのところに、『51』という数字(エラーコード?)が出ている。いつもと違う状況でおかしいな?と思いながらセルボタンを押すと、セルモータのキュルキュルという音がするだけで、エンジンは始動しない。
ガソリンは半分以上入っている。キルスイッチは始動の位置になっている。サイドスタンドは上げてある。ブレーキをかけながらセルボタンを押している。通常のエンジン始動手順通りにやっているのに、キュルキュルという音だけで始動しない。
ヒューズ切れを疑い、EFIなどの全ヒューズを調べたが、どれも切れていない。

この時点で、原因は全く分からない!

ネットで同様のトラブルが起きていないか検索してみると
イモビライザーの照合がリセットされることがたまにあるので、始動できなくなったときはスペアキーで始動させてあげると、元のキーで始動できるようになる(暗号の再セット)」とのこと。
試しにスペアキーでエンジン始動をしてみると、

このように何事もなくエンジンは始動。
元のキーを刺してみると、こちらではやはり始動しない。車体の故障ではなく、イモビのリセットでもなく、イモビライザー専用キーの故障だった。

では、いつ故障したのだろう?
先週の英彦山ツーリング時に、ザーザー降りの雨の中を5時間ほど走ったので、もしかしたらキー内部に雨が浸み込んで、内部基盤がショートしてしまったのだろう。予想外の故障だ。電子キーなので、雨の日は気を付けたい。

また、TMAXは燃料ポンプの不具合によるエンジン始動不可の事象も多いとのこと(現在は全車リコールで対策部品に交換されているので問題はないそうだ)。


TMAXユーザーの方や、他車種ユーザーの方の参考になれば幸いです。