ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

レクサスCT200h試乗インプレッション

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レクサスCT200hに試乗した。

僕にとって初ハイブリッド車の運転になる。(あまり参考にならないかもしれませんが…)

【外観】
外観はとても小さい。全長は4.3メートルと短い上に、全高も低く抑えられている為だろう。全体的に直線基調でシャープでハリのあるデザインは、とてもカッコ良い。

【車内】
全長が短い故に、後席はあまり余裕がない。僕の運転ポジション(短足なので、かなり前方にセット)でも、後席足元は狭い。頭上空間も狭い。前席は普通に乗れても、後席は短距離ユース限定だろう。
トランクは、コンパクトカーと考えれば十分な広さ。展示車のトランクに、広さの比較用としてゴルフバッグが1個積んであった。縦方向にも余裕がある。
車挌の問題もあるのかもしれないが、ドアの開け閉めはとても軽く貧弱さを感じた。衝突安全性は世界一のクルマなのでこれで問題はないのだろうが、少し心配。
車内は、メーターフードやセンターインパネ等、各所がレザー張りされていて、プレミアムカーだということを認識させてくれる。特に、シフトノブ、リモートタッチやオーディオスイッチ、ハイブリッドモード切り替えダイヤル等が整然と並ぶセンターインパネは、派手な装飾もなく、機能性と実用性とデザイン性が上手くまとめられている。見た目もカッコ良く、所有感を満たしてくれる。
気になったのは、ベースグレードとversionC(上記写真)では電動シートではなく、一般的な手動式シートであること。レクサスなのに手動シート…?
【走行】
雨の中の走行だったので、ハイブリッド車独特の車内の静かさは体験できなかった。走行中の雨の水しぶきの音は、割と車内に聞こえる。遮音性はあまり良くない。
ノーマルモード、スポーツモード、エコモードにて走行してみた。総じて言えることは、パワー感が少し物足りないかなという感じ。アクセル操作に対し、グッとくるパワー感は少ない。ハイブリッド車ってこんなものなのだろうか?スポーツモードにすると、いくらかマシになる。
スポーツモードに切り替えると、ハイブリッドインジケーターがタコメーターに切り替わる。見ていると、アクセルオフでタコメーターはゼロを指す。つまり、走行中でもエンジンが停止するのだ。通常の車ではありえない状況で驚いたが、アクセルオンオフや路面の状況に応じてエンジンが始動停止を繰り返していることが良くわかった。
エコモードにすると、アクセルの反応は極端に鈍くなる。加速はとても遅く、車列の先頭であれば、後続車からパッシングを受ける程だろう。単独で周りの車に迷惑のかからない状況でのんびり走るのであれば、エコモードでもアリだろう。
ちなみに、試乗車の燃費計はリッター15キロほど。通常走行であれば17キロくらいだそうだ。
エンジンブレーキは意外と良く利く。パドルシフトのマイナス側を操作すれば、常時エンブレを使うことができる。通常走行時のアクセルオフでもエンブレが割とかかるので、アクセルオフで空走させて低燃費走行させる技は、少しやりにくいのかもしれない。

レクサスでスタイリッシュなハイブリッドであればCT、車内の広さと余裕重視であればHSといったところだろう。