ちょっとそこまで

~何気なく撮った写真とバイクと旅の記憶~

レクサスIS250試乗インプレッション

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IS250(バージョンL)の試乗インプレッション

まず、僕の愛車(トヨタアベンシスセダン2.0)との比較になることをご了承いただきたい。試乗した日の天候は、ザーザー降りの雨。試乗コースは、一周約750メートルのオーバルコースを2周と、多少荒れた路面の一般道を組み合わせた全長約8キロのコース。

【外観】
愛車と並べて見比べると、全長、全幅、全高ともにほぼ同じなのに、ISはとても小さく見える。タイヤは17インチのミシュランパイロットスポーツを履いていた。

【車内】
後席の足元はあまり余裕はない。僕の運転席シートポジションにした場合でも(短足なので〔笑〕かなり前方にセットしてある)、後席で足を組んだり脚を伸ばすことはできない。
前方、側方の視界は広くて車両感覚を把握しやすく、とても運転しやすい。ただ、後方視界は少し狭い。後退時は、バックモニターと併用して確認したい。
オーディオは、かなり高級なシステムが装備されているのだろう。音の一つ一つに存在感と重みを感じる。

【インプレッション】
フットブレーキを踏んでイグニッションボタンを一押しすると、小さくセルの音が聞こえてエンジンは始動する。暖気中でアイドリング高めのエンジン音がわずかに聞こえる程度で、とても静か。
実際に走行してみると、その遮音性に驚かされる。あいにくの雨の中での試乗だったのだが、水しぶきを含むロードノイズがほとんど車内に聞こえない。わずかにエンジンの心地よい音のみが車内に聞こえる。無駄なノイズはキャンセルされて、無意識のうちにスポーツ走行に集中できそうだ。
2.5リッターV6エンジンは、雨のためあまり回転を上げられなかったのだが、実用上不満はないパワーを感じられる。エンジンブレーキの利きは少し弱い。給油後平均燃費は8.4キロだった。ストップ&ゴーの多い試乗のみの走行+2.5リッターエンジンであることを考えると、燃費は普通か少し良いくらい。
少し荒れた路面では、足回りのカチッとした感触が伝わってくる。『堅い』と言えばそれまでだが、ダイレクトであり路面の情報をうまく運転者に伝えてくるサスペンションだという感じ。コーナリング中の安定性は抜群。バージョンSだと、もう少し固めとのこと。

静かさと安定性と先進の機能に酔いしれた試乗だった。